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↓18ページ目から |
| 表紙の裏面 |
主人公
きょうりゅうのくにをいく
あなたにおくる おはなしのほん
ジョーゼフ・フィッタント作
あき よしこ訳
ヴァレリー・ウェブ画
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きがつくと ユニコーンが ないていました。
「どうしたの?」
主人公が ききました。
「きょうりゅうたちには
なまえをつけてあげたのに、
ぼくには つけてくれないんだもん」
ユニコーンは しょんぼりしています。
「ごめん、ごめん。
そうだ エーリエルなんて どう?」
主人公が いうと
「いいね!」
ユニコーンが にっこりわらいました。
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| 表紙の裏面 |
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発行所●ishop ひまわり
〒260-0816
千葉県千葉市中央区鵜の森町14-12
TEL:043-208-0123 FAX:043-208-0123 |
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とつぜん、ねことおなじくらいの おおきさの
コンプソグネイサスが
主人公たちの よこを
かけぬけながら さけびました。
「ぼくに ついてきて!
いいもの みせてあげる」
「はやくはしれるから、
ライトニングって よんでもいいかい?」
と、主人公は いいながら
エーリエルと いっしょに すごいスピードで
ライトニングのあとを おっていきました。
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主人公のフルネームさま
これはあなたのために
とくべつに つくられた
おはなしのほんです。
上段メッセージ20字
下段メッセージ20字
2008年〇〇月〇〇日
本の贈り主より |
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やすみなく どんどん はしっていくと、
ごつごつしたいわが そそりたっていました。
ライトニングが がけのうえのすを
みせてくれました。
なかには テルーダクティルスのこどもが
3びき いました。
「だれの こども なのかなぁ?」
主人公は おもいました。
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主人公は〇〇さい。
ふとんのなかで、ねがえりをうって
ゆっくりと めをあけました。
でも、すぐに めをつぶりました。
「まさか!
ユニコーンのはずがない!」
主人公は いま みたものが
しんじられなかったのです。
もういちど おそるおそる
めをあけてみました。
そのどうぶつは やっぱりいました。
「おはよう、主人公。
きょうは きみのねがいごとを
きくために ここに やってきたんだよ」
ユニコーンは ささやきました。
「……えーっと……そうだ!
きょうりゅうのこと、
もっとしりたいんだけど……」
主人公は こたえました。
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「わたしだよ」というこえが、
そらから きこえて
テルーダクティルスが すがたを
あらわしました。
主人公は
そらをとべるトカゲが いるなんて
おもっても みませんでした。
「デッキーという なまえにきめた!」と、
主人公は おもいました。
デッキーが すに おりてきました。
エーリエルが デッキーと
なにか はなしを しています。
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「そんなことなら、まかせといて!
これから、きょうりゅうのくにへ
つれていってあげるよ。よういは いい?
さぁ、しっかりつかまって!」
主人公をのせた ユニコーンは、
おおぞらに とびたちました。
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エーリエルが 主人公に
「そろそろ いえに かえるじかんだよ」と、
いいました。
主人公、エーリエル そして
デルーダクティルスは きょうりゅうのくにを
みおろしながら、うつくしいみずうみまで
まいもどってきました。
「なにが あるんだろう?」
きょうりゅうたちが
テープやふうせんで きしべを
かざりつけています。
「なにが はじまるの?」
主人公が きいても、
エーリエルは こたえてくれません。
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主人公とユニコーンが
ついたのは、うつくしいみずうみの
ほとりです。
とてもおおきなアパトサウルスが、
「やあ」と こえをかけてきました。
「ぼくのからだは、
バスよりおおきいでしょ。
すきなたべものは、
みどりの はっぱなんだ」
主人公が なまえをきくと
「ないんだ」
きょうりゅうは かなしそうに
こたえました。
「じゃ、なまえをつけてあげる。
ミスター・ビッグってどう?」
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ちじょうに おりたつと、
ペントセレープスが あいさつに
やってきました。
主人公が すばやく かぞえると、
ペントセレープスのあたまには
つのが 5ほん。
「なまえは ペンティーだ!」
主人公は きめました。
「わたしと いっしょに きてください。
あなたを びっくりさせることが あるんです」
ペンティーは いいました。
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ねえ、みて!
あのやま、ひをふいている!」
主人公は、
みずうみのむこうを ゆびさしました。
「ああ、あれは かざんだよ。
まわりをみてごらん。
きょうりゅうのくにには かざんや ぬまや
ジャングルが、あちこちにあるんだよ」
「ほんと、すごくあついわね」
主人公が いいました。
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きょうりゅうたちが おおきなケーキを
とりかこんで います。
「だれのケーキなの?」
「主人公、きみのだよ!」
きょうりゅうたちが こえをそろえて
いいました。
エーリエルと きょうりゅうたちは、
主人公が
いえに かえるじかんに なったことを
しっていたのです。
だから みんなは 主人公に
じぶんたちの くにで すごした
きょうのことを おぼえていてほしくて
パーティーを することにしたのでした。
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そこへ、ステゴザウルスが
あらわれました。
「みて!せなかのギザギザ!」
主人公は さけびました。
「あれは ほねのいたで
できているんだ。
ステゴザウルスは あのギザギザで
じぶんのみを まもったり、
あそこから
たいようのねつをとりいれて
からだを あたたかくするのさ」
ユニコーンが おしえてくれました。
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パーティーが おわると
ティエラノサウルスのノイジーが
いいました。
「主人公 ざんねんだけど
もう〇〇し △△ちょうに
かえるじかんだよ」
主人公は、まだかえりたくありません。
でも登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3が
しんぱいするし、
みんなに きょうりゅうの くにでの
ぼうけんを
はなしたくて たまりませんでした。
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主人公と ユニコーンは、
うすぐらいジャングルへ はいっていきました。
かわったかたちのむしや、
いろいろなきょうりゅうが
たくさんいました。
あるきまわっていると、とおくから
ビシャビシャと おおきなおとが
きこえてきました。
「あんなに おおきなおとを たてているのは
だれだろう?」
主人公は
つきとめたくなりました。
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主人公を いえまで
おくってくれたエーリエルが、いいました。
「きみと いっしょで ぼくも たのしかったよ」
主人公の へやに
もらったケーキが ひとつと、
ともだちになったきょうりゅうたちの
サインのはいった カードが ありました。
「このケーキを
登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3と
いっしょに たべて、
この ぼうけんの はなしを するね。
さよなら エーリエル。
わたしの ねがいを きいてくれて
ほんとうに ありがとう」
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そんなに とおくないところで、
ティエラノサウルスに であいました。
この きょうりゅうは
はが おおきくて、
がんじょうなうしろあしで
たっていました。
ふといしっぽが からだのささえに
なっています。
「あんなに おおきなおとを
たてていたのは、きみだったの!
ちょっとうるさかったから、
ノイジィーってなまえを つけてあげる!」と、
主人公は いいました。
「いま こんなことをしているなんて、
登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3に
しんじてもらえるかなぁ……」
主人公は おもいました。
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主人公が
ユニコーンにあったら おねがいしたいこと |
← ノートになっています。 |
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