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↓18ページ目から |
| 表紙の裏面 |
主人公の
びっくりたんじょうび
あなたにおくる おはなしのほん
カレン・M・ヘフティ作
あき よしこ訳
ヴァレリー・ウェブ画
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つぎは オレンジいろの へやに
いってみました。
ドアをあけると 主人公は
おもわず くすくす わらってしまいました。
だって、おもしろい かっこうをした
ピエロが 40にんも いたんです。
どのピエロも かみのけの いろは
オレンジいろ!
ふとっちょのピエロ、やせたピエロ、
たのしそうなピエロ、なきがおの
ピエロも います。
てじなを したり、とんだり はねたりしている
ピエロも いました。
主人公は わらいすぎて、
なみだが でてきました。
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| 表紙の裏面 |
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発行所●ishop ひまわり
〒260-0816
千葉県千葉市中央区鵜の森町14-12
TEL:043-208-0123 FAX:043-208-0123
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ゆめのなかの みどりのへやは、
プレゼントが つまりすぎていて
主人公が ドアを
あけようとしても なかなか
あきませんでした。
登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3からの
プレゼントはどれかなぁ。
「このなかに たんじょうびに ほしいと
おもっていたものが あるといいけど……
あのみどりのはこが そうかな!?
あけてみようかな?」
主人公は
まよいましたが、おたんじょうかいまで
まつことにして、つぎのへやを
のぞいてみることに しました。
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主人公のフルネームさま
おたんじょうび おめでとう!
これは あなたのために
とくべつに つくられた
おはなしのほんです。
上段メッセージ20字
下段メッセージ20字
2008年〇〇月〇〇日
本の贈り主より
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ピカピカにかがやいている
きんいろのドアを
あけた 主人公は
とびあがりました!
へやじゅう のりものだらけ。
まんなかにはきれいな きんいろの
メリーゴーランド!
きんいろのくらを つけた ポニーや
かんらんしゃ、
でんしゃや じどうしゃの おもちゃも
ありました。
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主人公は うれしくて
なにをしても おちつきませんでした。
まちにまったひが、
ついにやってくるのです!
〇〇し △△ちょうの みんなに
〇月〇日というひを
おぼえていてほしいと おもっていました。
このひ 主人公は
〇〇さいに なるのです!
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ピンクのかぎで あけた へやは、
ピンクいろの あめが いっぱいでした。
「わあ、すごい!」
主人公は さけびました。
「こんな いいゆめ はじめて!」
ぼうつきのペロペロキャンディ、
ほそながいペパーミントキャンディ、
かたいの、やわらかいの、
チョコレートがついたのも……
あめ、あめ、あめ、あめだらけです。
主人公は おもいました。
「このあめは
登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3と
わけることに しよーっと!」
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主人公は ずっとまえから
おたんじょうかいの ことを
かんがえていました。
「ぼくの おたんじょうびは
ほんとうにくるのかな?」
おたんじょうかいには
たくさんのおともだちに
きてもらいたいと おもっていました。
「登場人物1、登場人物2、
登場人物3には
ぜったいに きてもらいたいな。
そうしたらこんどの おたんじょうかいは
さいこうだ!」
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ちゃいろのドアの へやは、 いろいろな
ぬいぐるみで いっぱいでした。
主人公は
かわいくて ふかふかした ちゃいろの
くまを だっこしてみたいと おもいました。
主人公より
せのたかい ほんものそっくりの きりんや、
かたてに のるくらい ちいさい
ぬいぐるみも いました。
「このぬいぐるみたちを みんな
じぶんのへやに つれていきたいな。
でも ベッドが どこだか
わからなくなったら、たいへんだ!」
ちょっと こまってしまった
主人公です。
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たんじょうびの まえのよる、
主人公は
すてきな ゆめを みました。
おたんじょうかいの ために おしゃれをして
おおきなへやの まんなかに ひとりで
たっている ゆめです。
そのへやには
いろのちがうドアが ありました。
主人公は
10この まほうのかぎが ついた
かぎのわを もっていました。
かぎのいろは ドアのいろと
おなじ くみあわせでした。
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きいろのドアを 主人公が
あけると、そこには おもしろそうな
ゲームが たくさん ありました。
ロバのしっぽのふくわらい、おはじき、
おてだま、りんごのヨーヨーつり、わなげや
いすとりゲームのいす……
主人公は どのあそびから
はじめればいいのか、
なやんでしまいました。
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でも ひとつのドアだけ
おなじいろの かぎが ありません。
そのドアは とてもきれいな にじいろです。
「どうやって このへやに はいるのかな?
にじいろの かぎもないし、
ドアのとってだって ついていないし、
どうしたらいいのかな……そうだ!
登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3に
きいてみよう!」
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さいごのかぎは ぎんいろの かぎです。
主人公は
ぎんいろの へやのドアを あけました。
へやが いろんないろの テープで
かざられています。
そこには、 おたんじょうかいに
つかうものが ぜんぶ そろっていました。
おさら、コップ、ナプキン、フォーク、
スプーン、ぎんのふえや、すず、ラッパ……
たんじょうかいに きてくれたみんなに
よろこんでもらえそうなものが
なんでもありました。
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主人公は あおのドアを
あけようと おもいました。
あおいかぎを かぎあなに さしこんで
ゆっくりと ドアを おしあけると……
そこには かぞえきれないくらい たくさんの
ふうせんが ゆらりゆらりと
ゆれていました。
おおきいの ちいさいの まるいの ながいの
くねくねしたのや おかしなかたちの
ふうせんも あります。
主人公は うかれて
ふうせんを つつきながら
あるきまわりました。
なかには いままで
みたこともないほど おおきい
まっさおな ふうせんも ありました。
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主人公は まだ
ゆめのなかです。
にじいろの ドアのまえに たっているのに、
やっぱり かぎが ありません。
かがみこんで かぎあなから なかを
のぞいた 主人公は びっくりしました。
「ここなら おたんじょうかいが すぐに
はじめられる!」
そこには ほかのへやで みたものが
ぜんぶ ありました。
でも、へやには だれもいません。
主人公は すごく
かなしくなって、つぶやきました。
「ひとりだけの おたんじょうかいなんて
たのしくないよ」
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あおのへやを みおわって 主人公は
しろいかぎで ドアをあけて、
そっと しろいへやに はいってみました。
そこには バースデー・ケーキが
いくつもいくつも ならんでいました。
ちいさいのや フルーツケーキも あって、
主人公 ひとりでは
とても たべきれそうに ありません。
いちばん おいしそうなのは
〇〇だんがさねの しろいケーキでした。
「登場人物1や、登場人物2や、
登場人物3も きっと いっしょに
このケーキを たべたがるだろうな」と
主人公は おもいました。 |
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ちょうど そのとき めがさめました。
主人公が きがえて
いそいで だいどころに いくと、
ゆめでみた にじいろの へやと
おなじ かざりつけが してあります!
「おたんじょうび おめでとう!」
みんなのこえが しました。
主人公が ふりかえると
登場人物1も、登場人物2も、
登場人物3も います。
「わー、びっくりした!
でも さいこうのたんじょうかいだ!
みんな ほんとうに ありがとう!」
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さくらんぼのような あかいかぎで
つぎの ドアをあけると、
主人公は びっくりして
ひっくりかえりそうに なりました。
めのまえに とけかかった ちょうとくだいの
アイスクリームが
そびえたって いたのです!
さくらんぼと ナッツがはいっていて
ホイップクリームも たっぷり、
シロップもかかっています。
「アイスクリームの やまを すべりおりたら、
たのしいだろうな。
ほんとうに おいしそう……
はやく たべたいな!」
主人公は いいました。
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主人公の
おたんじょうかいに きてくれたひと
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←お友達の名前が記入できる
ようになっています。 |
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